満田剛のブログ
八王子市に住んでいる満田剛のブログです。個人的に興味のあるもの(書籍など)の紹介などを書いていきます。
『虞美人』上演と『スカーレット・ピンパーネル』再演
来年の宝塚歌劇の大劇場公演スケジュールの一部が発表されていたことに今日、気がついた。

花組が『虞美人』。

過去に何度も上演された(といっても、最後の宝塚大劇場での上演は1974年であり、最初の『ベルばら』の直前のようだが)項羽と劉邦の争いを、2010年に甦らせることになる。鴻門の会、四面楚歌がどのように描かれるのだろうか。

宝塚の伝統的な演目の継承も目的の一つかもしれない。
ただ、白井鐡造氏の描かれた項羽と劉邦、そして虞美人の世界が、

木村信司氏によってどの程度現代化されるのか

が気になるところ。真飛さんの項羽、桜乃さんの虞美人の素晴らしいビジュアルがイメージできるだけに、やはり脚本が気になる。


霧矢さんのお披露目になる月組が『スカーレット・ピンパーネル』とはびっくり!

歌唱力・演技力など実力派と見られる霧矢さんにとっては、良い演目かと思う。
霧矢さんの縦横無尽の活躍が見られることに期待大。
グラパンも楽しみです(笑)。

蒼乃さんのマルグリットにも期待するが、ショーヴランはどなたが演じられるのかが気になる。
どなたかのHPに、「『スカーレット・ピンパーネル』を(演出が同じ小池氏の)『エリザベート』の裏続編と見れば、「ショーヴラン=トート」」という見方があったように記憶しているが、この役、非常に重要ではないかと思うし、スターさんにとっては「おいしい」のではないかと考えている。

いずれにせよ、私は多忙のため、おそらく劇場で見ることはできないでしょう……。

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読書備忘録(2009/10/26)
落合敦思〔著〕『古代中国の虚像と実像』
  (講談社 講談社現代新書2018 2009年 ISBN 978-4-06-288018-3)


本書の番外編で「三国志の英雄と赤壁の戦い」という項があると知り、興味を持って購入。

章立てを見ると、新石器文化から夏・殷・周から前漢までについて簡潔にまとめられているのではないかと思う。
ゆっくりと読んでみたい。

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読書備忘録(2009/10/24)

本書では、会社などの組織が歩合給社員などの即戦力に頼るのではなく、しっかりと人材を育成することの重要性を述べている。また、ノルマなどによって組織内で競わせるのではなく、実績を残している人材が自らの経験を組織内に還元することを評価して給料に反映させることなどによって、組織全体を活性化することを重視している。
非常に納得できる箇所の多い一書であった。

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東アジア共同体構想
今日(2009年10月18日)、久しぶりに「日高義樹のワシントン・レポート」を見た。

アメリカ合衆国国務次官補のカート・キャンベル氏へのインタビューがメインであったが、いろいろと参考になる内容であった。

日本の現首相が唱えているとされる東アジア共同体構想について、アメリカの姿勢を垣間見ることができたし、この番組でのキャンベル氏の発言を見る限り、それは個人的に考えていたこととそんなに離れてはいなかった。

また、オバマ政権が「内向き」の政権だとされ、核廃絶のアピールによって「アメリカは自由主義圏のリーダー役を果たそうとしない」とヨーロッパ諸国から見られている、という日高氏の見解も、それはそれとして興味深いものであった。

さらに、日高氏は「日本(の現政権)がアメリカと距離を置こうとしているが、失敗している」という趣旨の話を最後にしていたが、この件については様々な見解があるだろう。

ともあれ、いろいろと見えてくるのは2009年11月以降かもしれないので、じっくりと見ていきたい。

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自家製メロンパン
大学の講義を終えて帰ってくると、メロンパンが。

自家製メロンパン

妻が作ったとのこと。早速いただいてみる。
これがなかなか美味。仕事に行く際の昼食として持っていきたいと妻におねだり。
これからもこのメロンパンが食べられることに感謝。

さらに今日は以下のワインも購入。



カヴィロ・タヴェルネッロ・サンジョヴェーゼ

安くてうまいことを期待。今晩飲んでみよう。

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つかの間の癒し
つかの間の癒しのために、以下の赤ワインを購入。


グローヴ・リッジ・メルロー2007

週末にでも、本でも読みながらゆっくりと飲んでみたい。

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購入(2009/10/13)
江口陽子+吉田克己〔著〕
『三国志で学ぶランチェスターの法則』
  (ダイヤモンド社 2009年 ISBN 978-4-478-00967-3)

とりあえず読んでみようかと思い購入。

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読書備忘録(2009/10/12)

戦国時代の武将たちの、戦場ではなく、政治活動や家族、暮らしなどの普段の生活を描こうとした書籍。特に武田信虎・信玄・勝頼について取り上げている。

時代劇などから我々が勝手に抱いている戦国時代のイメージを良い意味で打ち砕いてくれるのではないかと思う。

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読書備忘録(2009/10/08)

最古のトルバドゥールの一人とされるアキテーヌ公ギヨーム9世の生涯と作品に迫った書籍。
中世ヨーロッパの貴族たちの習俗や文化を理解するためにも、参考になる。
フランス南部にも、イングランドやケルト系、イスラーム系などの文化の影響があることがわかる。

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またまた思わぬ休日(2009/10/08)
台風18号のため、この日もまたまた思わぬ休日。

研究のためにいろいろと本や論文のコピーを読みながら過ごす。

そんな中で、休憩代わりに読んだのが、これ。


さっと一通り読んだ時点での感想ではあるが、納得できるところが非常に多い。
これから大学院を目指す方には必読であろう。

テンプレートをまたまた変えてみました。
今度は白がベースですが、見やすくなりましたでしょうかね。

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読書備忘録(2009/10/06)


日本や東アジア、ひいては世界の未来を考える上で重要な視点からの研究業績の一つだろう。

特に第Ⅰ部・第1章の「中国「共同体」論と東アジア共同体」(内山雅生〔著〕)における学説史の整理や第Ⅱ部・第2章の「中韓高句麗歴史論争のゆくえ」(古畑徹〔著〕)が非常に興味深かった。

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思わぬ休日(2009/10/06)
諸事情により、この日も休み。

今年の8月から9月にかけて頂いた論文やそれに関する書籍を読みながら過ごす。
その後、自宅の部屋の整理を少しする。

夕食では、このワインを飲みながら、ゆっくり過ごす。

ポール・マス・クロード・ヴァル・ルージュ 2008

飲みやすくておいしいです。
妻と至福の時を過ごしております。

さて、明日から授業にしっかり取り組みまないと。

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読書備忘録(2009/10/05)


地政学の過去・現在・未来に関する論文がまとめられた書籍。

マッキンダーやマハンの地政学からエア・パワー、スペース・パワーの分析、そして批判地政学の概略についても大まかに見ることができる。

非常に興味深いので、じっくり読んでみたい。

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F1日本グランプリなど雑感
土曜日のF1日本グランプリ予選はクラッシュ続きの大波乱。
Q2のブエミの事故によるイエローフラッグに巻き込まれたバトン、バリチェロ、アロンソらは「気の毒」としか言いようがない。

そういえば、アロンソはフェラーリ移籍が決定。ライコネンがはじかれた。
個人的にはアロンソが好きではないし、現在のドライバーの中では確かに速いと思うが、「ブリアトーレが運営していたルノーがたまたま速くなったときにチャンプになったのではないか」という疑問を持っている(たとえば開発能力に「?」)ので、複雑な心境。

そんなことを思っている時に、中川元財務相の訃報を知る。
いろいろな話題があった方だが、いろいろ大変だったんだろうなあ、と拝察いたします。
ご冥福をお祈りいたします、としか申し上げようがありません。

その後、F1日本グランプリをテレビ観戦。
トヨタのトゥルーリも頑張っていたが、ベッテルの圧勝に来年以降の勢力図が少し垣間見えたか。
ブラウンGPの二人の精彩のなさも気になるところ。

夜は、某人物といろいろな話をする。
いろいろとタメになりました。ありがとうございました。

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読書備忘録(2009/10/04)

昨今の日本では「健康ブーム」と言われているが、誰のための「健康」なのか、ということを改めて考えさせられる一冊。
メタボの判断基準のいい加減さをはじめとする実例を挙げながら、医療費を抑えるために「国のために」健康であることを求められており、日本は以前から「人間を使い捨てる国」だと述べている。

戦前との比較もなされていて、日本の近現代史の一側面を見せつけられるようにも思う。

他の書籍と並行しながら、ゆっくりと見てみたい一冊。

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『ヘタリア』と『ヘタリア』(2)
昨日、学生さんから『ヘタリア』、『ヘタリア』(2)を借りることができた。

ホームページで少し見て非常に興味を持ったのだが、実際に書籍になったものを見ると、擬人化された国が、それぞれの国の国民性の特徴(ステレオタイプ)と思われているものをもとにして描かれたものだと感じる。

中には「問題」になっている箇所もあるらしいが、確かに

「自分の国のことをこのように書かれたら、人によっては怒ってしまうかも」

と思うところもある。



この本の中の「ちびたりあ」では古代ローマ帝国や神聖ローマ帝国も擬人化されて登場したり、イタリア戦争についてもまとめられており、さらに他の部分でオーストリア継承戦争などについてもそれなりに描かれているので、

世界史の教科書や参考書、資料集と一緒に見ていると、興味深く勉強できるかもしれない。


世界史の勉強に退屈したときに、

「どこが「問題」になりそうなのかを確認する」という意識をもちながら見ると良いマンガ

かもしれません。

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都民の日
昨日は都民の日ということで、休日。

妻と下の子ども二人(三女と次男)で、東京富士美術館のカフェ・レストラン「セーヌ」へランチを食べに行く。

ハロウィン・ウィークということで割引になっているレディース・ランチとチョコレート・パルフェ、そしてかぼちゃのパルフェをオーダー。

レディース・ランチのパスタも妻からおすそわけしてもらったが、塩・コショウがきいていておいしかったですね。

驚きは、なんといってもかぼちゃのパルフェ。
かぼちゃのパルフェ
このサイズにはビックリ。お味も当然グッドでした。

妻も三女も私も、大満足で帰宅できました。

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テレビドラマ「白洲次郎」鑑賞
先週放送されたNHKドラマ「白洲次郎」(全3回)を全て見てしまいました。

その後、とりあえず以下の書籍を読んで内容を比較してみたのですが、「とりあえずうまくまとめていたな」という印象がありました。


NHKのホームページのNHKドラマスペシャル「白洲次郎」の「ドラマのみどころ」におけるチーフプロデューサーの鈴木圭さんのことばの中に、白洲次郎氏の長女である桂子さんの

「ドラマにならないと思います」

という発言が紹介されているが、上記の書籍を見ただけでも、「確かにこのような人物の一次史料は残りにくいだろうなあ」と思わざるを得ません。

ただ、本当の白洲次郎氏の人物像はともかくとして、このドラマは非常によくできていました。

NHKのホームページによれば、鈴木圭さんは

「白洲次郎という大いなるフィクションを作ればいいんだ」

と覚悟されたそうですが、それがかえって良い方向に出ているのではないでしょうか。
少なくとも白洲次郎氏の生き方やダンディズムの一端は表現されていたと感じるのですが。
見終わった後、「このようなドラマがもっと作られていれば、テレビを見る機会も増えるのになあ」と思った次第です。

今度は、妻とともに、まだいくつかの場面しか見たことがない宝塚歌劇団宙組の『黎明の風』のVTRを見てみたいと思いました(2008年に専科の轟悠さんが白洲次郎を演じているミュージカルですね)。

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