満田剛のブログ
八王子市に住んでいる満田剛のブログです。個人的に興味のあるもの(書籍など)の紹介などを書いていきます。
青梅の「鉄道」公園(?)
連休中の火曜日に、家族全員で青梅に行ってきました。

まず、釜の淵公園の多摩川の河原で、昼食。
妻が焼いてくれたパンやおにぎりなどをおいしく食べた後は、河原で水遊び。
子どもたちは少し冷たい川に入ったりしながら楽しんでおりました。
私は気分転換に石投げをしまして、最高で5回、水面ではねましたね。
妻はそんな様子をデジカメにおさめていて、家族全員が楽しむことができました。

その後、青梅鉄道公園に行ったのですが……、
これはほとんど「長男のため」になってしまうかと思いきや……。
小学生以上の入場料100円×3を支払って入ってみると……、なんと!

「ここはイトーヨーカドーのゲームセンターか?

と疑うばかりの光景が……。

100円で動くウォーキング・アニマルに、100円の乗り物がいっぱい。
デパートの屋上にあるような、またがって乗る列車はまだ納得するとしましょう。

なぜ

アンパンマンの、鉄道とは関係のないような乗り物

が存在していたのでしょうか。疑問としかいいようがありません。

D51などの

ほとんどの蒸気機関車の運転席に入りたい放題、新幹線車両の座席にも入りたい放題

ということに、この鉄道公園の意義があると思うので、このようなものは余計だと思うのですが。

とはいいながら、どんな乗り物も子どもたちはよろこんでいたみたいですけどね。
設置した側の方々には、そちらの方に意味があるのかもしれませんね。
しかし、そんなに来場客の「数字」をとらないといけないのでしょうかね?

「でも、ウォーキング・アニマルなどの乗り物を置くくらいなら、

直線を2往復するだけで100円かかる弁慶号

の線路を延ばして公園を一周するぐらいにしてしまい、数百円の料金を取っている方が、「鉄道」公園に行った身としてはまだ納得できるよね。」
などと、妻と話をしておりました。

妻は、もっとスペースにゆとりのある(この場合の“スペース”は、広さとは関係ありません)、静かな公園を想像していたらしく、ある意味で衝撃を受けておりました。

記念館に入ると、やはり鉄道模型のレイアウトと運転会は素晴らしく、見入ってしまいました。
が、鉄道博物館などで行われる解説は一切なし。子どもたちが見に来ていることを考えると、「今動き出したのは○○です」ぐらいの説明があってもよいかと思いました。

2回に運転シミュレーターがあるとのことで上がってみると、

運転シミュレーターも100円

ということに衝撃を受けてしまいました。鉄道博物館のものは無料だったことから、勝手に無料だと思ってしまっていたのがいけないのでしょうか……。

その奥を見ると、「電車でGO!」。さらにはUFOキャッチャーなど……。
同じフロアにある展示(パネルや模型車両)に、何かむなしいものを感じました。
鉄道公園のみなさんの鉄道への“愛情”が空回りしてしまっているようにも思いましたが、もしかして……。

蒸気機関車の運転席を見て回ったり、鉄道模型のレイアウトでの運転会を見ることができたことに非常に満足しており、小さい子ども連れとしては公園の大きさもちょうどよいだけに、残念と思う部分が目についてしまいました。

さらなる私からの要望としては、

①自動販売機や売店をはじめ、料金が発生するところで、Suicaを使えるようにしていただけると便利。
②鉄道に関する乗り物であるが、上記のような遊具ではなく、ミニSLなどの比較的リアルなものにしていただけると面白いと思う(小さい頃に宝塚ファミリーランドでよく乗っていました)。

というところでしょうか。


その後、あきるの東急に立ち寄って買い物をし、帰宅。
私はくたびれてしまい、すぐに寝込んでしまいました……。

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「君の瞳に乾杯」
このブログの左側の「フリーエリア1」に宝塚宙組のミュージカル・『カサブランカ』のブログパーツを貼り付けました。

とにかく、早く見てみたいですね。

大空さんのリックに期待大です。

「君の瞳に乾杯」というセリフは、どのように表現するのでしょうか。

ただ、個人的には、久世星佳さんのリックも見てみたかった……。


ところで、今年は講義・授業だけでなく、「大三国志展」名古屋展・前橋展に関することや「大三国志展」学術交流会への参加、さらに書籍2冊の出版や武漢大学での第3回中国中古史青年学者聯誼会への参加、三国志学会の公開講演会での講演、魏晋南北朝史研究会でのコメンテーターと、1月から先週まで、とにかく忙しい日々を過ごしてきました。鍼灸師の方をはじめ、いろいろな方に体調に注意するようにアドバイスをいただきましたが、実際に体調は「厳しい」といったところです。

今日からの4日間は、今年はじめての「何の予定も入っていない休日」です。
ゆっくりと休ませていただくつもりです。

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「大三国志展」帰国報告展:現在は杭州
先日(2009年9月6日)の三国志学会公開講演会での講演のために仕入れた情報であるが、「「大三国志展」帰国報告展」の日程は以下の通りである。

①上海  上海図書館       2009年4月13日(月)~5月17日(日)(終了)
②武漢  湖北省博物館      2009年5月28日(木)~8月7日(金)(終了)
③杭州  良渚博物館       2009年9月1日(火)~11月1日(日)
④北京  国家大劇院       2010年1月(会期未定)
⑤成都  四川博物院(旧・四川省博物館)  2010年(会期未定)

というわけで、現在は杭州で開催されている。
期間内に杭州に行く予定のある方はぜひご覧いただきたい。

ちなみに、私には行く予定は全くない。
先月、武漢に行ったが、月末だったのですれ違いであった。

※追記
上海では「中華智慧的文化符号—『大三国志展』帰国匯報展」、武漢では「千古英雄―『三国志展』帰国匯報展」というタイトルになっていた。

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読書備忘録(2009/09/11)

本書において、著者は「「日本のパラダイム」とは「強国・貧民」」(本書380ページ 結論)だとし、現代日本のあらゆる事柄や「体系全体に「実」がない」(本書380ページ 結論)と指摘している。

特に教育に関する部分は、日本の現実の一面をよく踏まえており、非常に面白く読むことができた。

たとえば、本書第14章「教育―規則に従う」によると、児童・生徒は始終忙しくさせられていて、「自主的な興味関心に向ける時間はなくなり、またいつでも疲れている」(本書304ページ)とある。これはかなり正確な見解であろう。

また、日本の学校は児童・生徒に服従を教えることを目的としているとも述べていることなどから見ても、本書では全体的に現代の日本に対する痛烈な批判がなされていることがわかる。

日本の来し方行く末を考える上で、有益かつ刺激的な一冊ではないかと思う。
さまざまな資料や書籍と照らし合わせながら、あらためてじっくりと読み進めたい。

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読書備忘録(2009/09/10)

『吾妻鏡』の史料批判的研究に関する一般書の一つとして数えられるであろう一書。
本文にしばしば出てくる「切り貼りの誤謬」は、中国の歴史書編纂でもしばしば起こっていたであろうと推測される。『三国志』編纂でも起こっていた可能性は否定できない。
ともあれ、鎌倉時代について学ぶ上で、重要な書籍の一つになるのではないかと思う。

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読書備忘録(2009/09/08)

いわゆる摂関政治の時代を把握する上での良著だと思う。
日本史に興味のある方にとっては必読の書。


現代情勢を理解するよすがの一つとなるかと思い、読んでみる。

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読書備忘録(2009/09/07)

明治時代以降の日本史を振り返るのに役立つ一書だと思う。
高校や受験での日本史を学ぶ上でも良いかと。

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読書備忘録(2009/09/06)

アメリカの労働環境のドキュメンタリーだが、本書の解説にもあるように日本のことが書かれているような錯覚を覚える。
第9章・「王道はある」において取り上げられた、「あるべき姿」を有する企業のあり様が救いといえば救いか。
はたして日本に、第9章で取り上げられたような企業がどのくらいあるだろうか。

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【再掲】三国志学会公開講演会(2009/09/06)
6月末にもご紹介しましたが、2009年9月6日(日)、東京の二松学舎大学・九段キャンパスにて「三国志学会公開講演会」が開催される予定です。

この講演会におきまして渡邉義浩先生と共に私も講演させていただくことになりました。

なにとぞよろしくお願い申し上げます。

以下、三国志学会ホームページの「大会ご案内」に基づいて、場所・日時・講演題目を紹介させていただきます。

※三国志学会ホームページ・大会ご案内
http://www.daito.ac.jp/sangoku/taikai.html


三国志学会公開講演会
日時:2009年9月6日(日)14時~
場所:二松学舎大学 九段キャンパス 中洲記念講堂
(東京都千代田区三番町6-16)

http://www.nishogakusha-u.ac.jp/a7.htm

講演題目:
14:00~15:30
満田剛(創価大学文学部非常勤講師・大三国志展学術アドバイザー)
「「大三国志展」と日中の“三国熱”」

16:00~17:30
渡邉義浩 (大東文化大学教授、レッドクリフ日本語版監修)
「レッドクリフと三国志」


参加費は500円ですが、三国志学会会員は無料になるそうです。
懇親会もあるとのことです。

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購入(2009/08/27~31)
川合康三〔著〕『曹操―矛を横たえて詩を賦す―』
(筑摩書房 ちくま文庫か-52-1 2009年 ISBN 978-4-480-42574-4)

本書は1986年に集英社の『中国の英傑』シリーズとして刊行された書籍を文庫化したものということである。

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